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気になる!外構工事で行える防災対策とは?

こんにちは!
岐阜県瑞穂市に本社を据え、岐阜県岐阜市、岐阜県大垣市などを施工エリアとして外構工事や造成工事などの各種施工を行っている株式会社晃絆建設です!
住まいに関するさまざまな施工を行う外構工事では、災害に備えた工事も人気の施工例の一つとなっています。
さまざまな災害が頻発している昨今では、特に防災の重要性が高まっているといえるでしょう。
今回は住まいの安全性を高めるため役立つ、外構工事で行える防災対策についてご紹介いたします。

外構工事と防災の関係性

防災を大事にした家
外構工事と防災の関係を考える上で重要なのが、敷地を囲う塀の存在です。
外構工事で設けられる塀は住宅の敷地と外部を隔てるための壁として役立ち、不審者や空き巣などの侵入を防ぐために大きな役割を果たしてくれます。
また、外部からの視線を遮ることができるという点においても、住宅における塀の重要性は非常に高いといえるでしょう。
しかし地震が発生した際に、外壁は構造によって倒壊してしまう場合があります。
外壁が倒壊してしまうと、怪我や思わぬ事故につながってしまいかねません。
そこで対策として考えられるのが、より頑丈で耐震性のある塀や、倒れても問題のない軽量なアルミフェンスなどへの交換です。
住宅の環境に応じて適切な施工を行えば、いざ災害が発生した際にも被害を軽減できるでしょう。

災害に備えた施工

もう一つおすすめなのが、災害に備えた備蓄を行うための倉庫や物置の設置です。
特にお庭などの敷地に利用していないスペースがある場合、倉庫や物置を設置して災害に備えた食料や水、その他の品物を備蓄すると、大きな安心を得られるでしょう。
柔軟に敷地を活かして、いつ訪れるか分からない災害に備えましょう。

外構工事をご検討中の方はぜひ弊社へご相談を!

電卓の上に乗るペン先
晃絆建設は岐阜県瑞穂市に活動拠点を置き、個人の方の住宅から公共施設まで、幅広い建物を対象とした施工のご依頼を手掛けてまいりました。
外構工事・造成工事の豊富な施工実績があり、平成25年の創業時から現在に至るまで、あらゆる現場においてハイクオリティな施工をご提供し続けています。
多くの経験に基づく高度な技術を持ったスタッフがそろっており、お客様のご要望に応じて柔軟な対応を行えるのが弊社の強みです。
また、施工に関する知識も豊富に有しているため、施工内容に関するご相談にも丁寧かつ分かりやすくお応えさせていただくことが可能です。
施工後についても充実のアフターフォローをご用意しておりますので、各種工事をお求めの際には、ぜひ晃絆建設へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。