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外構工事の耐用年数は?

こんにちは!株式会社晃絆建設は瑞穂市に事務所を構え、岐阜県全域で外構工事や土木工事などを請け負っています。
塀やフェンス、駐車場などの外構ですが、みなさんは耐用年数がどの程度かご存知でしょうか。
破損や見た目が古臭く感じてしまう、などを理由に外構工事をご依頼する方が多いわけですが、実質的な耐用年数はあまりご存知ないかもしれませんね。
耐用年数を知ることでメンテナンスや見直しをする機会にもつながると思います。
今回は場所ごとに気になる耐用年数についてわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

外構工事の耐用年数

外構工事の耐用年数をわかりやすく説明するために、主な施工箇所を3つに分類して記載します。

塀やフェンスの耐用年数

耐用年数は素材や加工方法、気候などの環境によって異なりますのが、一つの目安としてお伝えしますので参考にしてください。
金属・木製のフェンスの耐用年数は10年、コンクリート塀は15年、石造門塀の場合は35年程度と言われています。
フェンスは家の外周を囲って見た目の印象に大きく関わる部分ですので、お好みの素材と費用を鑑みてバランスよく設計しましょう。

駐車場の耐用年数

駐車スペース自体の耐用年数は、アルファルトの場合10年、コンクリートの場合は15年と言われています。
続いて、駐車スペース周辺によくある設備である側溝は15年、外周フェンスは10年、自転車置き場は7年です。
外周フェンスや自転車置き場はマンションやアパートに隣接されている駐車場によくある設備なので、オーナーの方はぜひこちらの耐用年数は頭の片隅に入れておくと良いかと思います。

テラス・花壇の耐用年数

テラスは特に環境やメンテナンス状況に応じて耐用年数が大きく異なる部分です。
耐用年数まで利用するには、シェードの張り替えや色の塗り替えなど定期的なメンテナンスをしていくことが重要です。
テラス・花壇の耐用年数について、金属製のテラスは15年、木製テラスは8年、花壇などの緑化設備は10年と言われています。
木製テラスは特に寒冷地や海風など環境に大きく左右されますので、耐用年数に関わらず腐敗や破損がないか定期的にチェックすることをおすすめします。

晃絆建設へご相談ください!

外溝工事に関するご要望がありましたら、株式会社晃絆建設へご相談ください。
長年の経験やノウハウで必ずお客様に満足頂ける施工を致します。
また、弊社では解体工事やエクステリア工事なども承っております。
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最後までご覧頂き誠にありがとうございました。