こんにちは！
岐阜県岐阜市・瑞穂市・大垣市を施工エリアに設定し、外構工事や造成工事を幅広く手掛けさせて頂いている土木工事業者、株式会社晃絆建設です！
造成工事を行う前には、安定した地盤を構築するために、地盤調査を入念に行う必要があります。
そこで今回のコラムでは、地盤調査で入念に調べるポイントをご紹介します。

地盤調査について

造成工事に先だって行われている地盤調査では、その土地の地盤が兼ね備えている強度や元々の地質などに関する詳細な調査を行います。
もし強度が不十分な土地に建物を建ててしまうと、長い時間をかけて土地に緩みが生じてしまい、建物の傾きや地盤沈下などの深刻なトラブルに発展しかねません。
そして万が一、地震などの自然災害に見舞われてしまった場合には、地盤が軟弱であると倒壊などの事態につながってしまう可能性があります。

調べるポイント

地盤調査では、土地の純粋な強度や岩盤の強度など、建設予定の建物の種類や施工の内容などに応じ、さまざまな調査を入念に行います。
その調査の中でも重要性の高いポイントとして挙げられるのが、土地の水分含有量に関する調査です。
多くの水分を含んでいる土地の場合、地盤が軟弱になっている可能性が高いため、建物の大質量を支えるための耐久力がなくなってしまいます。
軟弱な土地の上に建物を建ててしまうと、地盤沈下などの深刻なトラブルが発生するリスクが高まってしまうのです。
そのため、造成工事を行う前の地盤調査ではその点を念入りに調べ、必要に応じて地盤改良工事などを行っていくのです。
弊社においても、お客様の建物が安全に建設できますよう、地盤調査は責任感を持って入念に行い、必要に応じて土地の補強工事を行っております。

晃絆建設へご相談ください！

宅地造成工事や土木工事などの業者をお探し中の方は、ぜひ株式会社晃絆建設までご相談ください。
弊社の業務内容は多種多様であり、安全かつスムーズに工事を進めることができます。
また弊社は、一般住宅向けの外構工事にも対応可能です。
戸建住宅の外観などを理想的な空間に仕上げられますので、ご検討いただければ幸いです。
弊社へのお問い合わせは、ホームページのメールフォームやお電話よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。