こんにちは！
岐阜県岐阜市・大垣市・瑞穂市を主な対象として、外構工事や造成工事、解体工事のご依頼を承っている土木工事業者、株式会社晃絆建設です！
造成工事をご検討されている方の中には、さまざまな疑問点を抱えている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回のコラムでは、造成工事の疑問点にお答えいたします。

所有する土地の安全性の確保

土地は状況がさまざまで異なるため、安全性が確保されていないケースもあるのです。
もし地盤が軟弱な状態で建物を建設した場合、地震や大雨などによって地盤が傾いてしまう可能性もあります。
また、土壌汚染があった場合には、健康にも被害が及ぶ可能性もあり、非常に危険です。
造成工事を行うにあたっては、土地の状態を事前に調査することが必須となっています。
そのため、造成工事を行う業者によって、施工前に地盤調査や地盤改良などが行われます。

山林や傾斜地も造成できる

土地の種類には多種多様な状態のものがあり、木々が生い茂っている山林や、傾斜がある地面など、造成工事ができるのか不安になる土地も少なくありません。
しかし、どのような土地の状態でも伐採から整地作業を行ったり、傾斜面には盛土工事や切土工事などを行ったりして、平らな土地に形成することも可能です。
弊社でも、それぞれの土地の特徴に応じて、最適な造成工事の工法を選択するようにしております。
造成工事ができるのか不安な方も、ぜひ一度ご相談いただければ幸いです。

造成工事の注意点

造成工事を行う時には、いくつかの注意点があります。
造成工事においては都市計画法・宅地造成等規制法という2つの法律が関係するケースがあり、どちらについても立地や土地面積などが条件に当てはまる場合には、許可申請が必要になります。
厳しい規制がかけられたり、申請のための費用や時間もかかったりするので、事前に土地の調査を行うようにしましょう。

晃絆建設へご相談ください！

弊社では住宅の外構工事だけでなく、建築物の解体工事や宅地の造成工事も行っております。
さまざまな工事を取り扱っており、経験豊富なスタッフがお客様のご要望にお応えいたします！
造成工事や解体、外構工事などのご相談は、お気軽にお問い合わせページからご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。