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住宅の空きスペースを駐車場に造成する際の費用は?

こんにちは!岐阜県瑞穂市に事務所を置き、岐阜県内で外構工事や解体工事などを請け負っております株式会社晃絆建設です。
弊社では、造成工事も担っております。
住宅の空いているスペースを駐車場に造成したいという方も、いるかもしれません。
そこで今回は、駐車場への造成をする際の費用について、いくら必要なのかを探っていきたいと思います。

砂利で造成する場合の費用

住宅の空きスペースを砂利で造成した場合には、4万円ほどがかかると考えられます。
砂利での造成は、とくに安価で工事ができるでしょう。
砂利で造成すれば、施工をしたその日からすぐに駐車することができる点も魅力です。
とはいえ車のタイヤが通る部分に溝がすぐできてしまい、雨が降ると砂利が流れてしまうデメリットもあります。
砂利の質が悪くなってくると、砂ぼこりが過剰に出るようになることも知っておくといいでしょう。

アスファルトでの造成にかかる費用

アスファルトを使って、住宅の空きスペースを造成したとしたら、砂利よりは高額の15万円ほどが必要となります。
アスファルトだと鋭利な加工も可能ですし、施工したらすぐに駐車ができるでしょう。
とはいえ見た目にはきれいとは言い難く、表層が剥がれやすくなるため、注意する必要があります。
外装を専門としている業者であれば、アスファルトの取り扱いがない場合もあるので、事前に確認しましょう。

コンクリートでの造成が一番高い?

コンクリートでの造成であれば、20万円程度と最も高額になります。
コンクリートはきれいな加工ができますし、デザインにも幅があるため、一般住宅の駐車場に用いられることが多いようです。
フラットな表面で、汚れたとしても水で洗い落とせることから、掃除も簡単です。
造成方法の中でも高額ですし、施工してからも数日間は駐車ができません。
その点についても注意をして、造成方法の検討をするようにしましょう。

晃絆建設へご相談ください!

株式会社晃絆建設では、新たな造成工事や解体工事、外構工事を承っております。
住宅の空きスペースを駐車場にする造成工事は、用いる素材によって費用が異なります。
砂利やアスファルト、コンクリートとありますが、それぞれの素材で特徴にも違いがあり、その特徴も把握した上で素材を決めることも大事になるでしょう。
造成工事のことなら、ぜひ株式会社晃絆建設にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。