こんにちは！瑞穂市内に本社を置いて、岐阜県岐阜市、岐阜県大垣市をメインに外構工事や造成工事などの施工を多数行っている土木工事業者、株式会社晃絆建設です！
この記事をご覧くださっている方は、現在造成工事の依頼をご検討になられている方ではないかと思います。
建設前に行われる造成工事の施工品質は、その後に建てられる住まいの安全性を大きく左右するものです。
しかし造成工事が住まいに対してどのような影響を与えているのか、詳しくはご存じでないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、造成工事と住まいの安全性の関わりについて、わかりやすくご紹介いたします。

造成工事と安全性

造成工事とは土地の状態を確かめ、その状態に応じてさまざまな施工を行うことで、建設に適した土地を整えていくための施工です。
日本は国土の大部分を山岳地帯が占めているのが特徴で、街をつくるのに適した土地はそれほど広くありません。
市街地として利用されている土地の中にも傾斜が付いている土地が多く存在しており、そのまま建物を建てたのでは居住性や耐久性に不安が残ってしまいます。
そこで造成工事では切土、盛土に代表されるさまざまな施工を行い、土地の傾斜やその他さまざまな問題を解決し、安全性を高めていく役割を担っているのです。

安心して暮らせる住まいづくり

また、造成工事では地盤調査の結果に基づき、地盤改良などの施工も行っていきます。
例えば土地が水分を多く含み、脆弱な状態になっている場合、土壌にコンクリートなどを混ぜ込んでいくことで強度を補っていきます。
造成工事を行う土木工事業者は土地に対する施工のエキスパートであり、安全に暮らせる住まいづくりの根幹を担っているのです。

晃絆建設へご相談ください！

晃絆建設は岐阜県の瑞穂市を施工拠点として、岐阜市や大垣市においてこれまでに数多くの施工を手掛けてまいりました。
豊富な施工経験を有する熟練の職人が揃っているのが弊社の強みです。
県内を中心に施工を行う地域密着型の業者として、スピーディーかつハイクオリティな施工を行わせていただきます。
丁寧なヒアリングや現場調査に基づき、細やかな施工を行っていく方針です。
外構・エクステリア工事、造成工事、解体工事といった各種土木工事の依頼をお考えの際には、ぜひ晃絆建設へご相談いただければ幸いです。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。