こんにちは！岐阜県瑞穂市を拠点に地域に根差した活動を行っております、株式会社晃絆建設です。
弊社は、岐阜県岐阜市や岐阜県大垣市などの東海エリアで、外構工事や造成工事、土木工事を手掛けてまいりました。
擁壁工事は聞き馴染みがない方も多いと思いますが、社会や建築業界においては必要不可欠な工事の一つです。
そこで今回のコラムでは、擁壁工事の目的などについてご紹介します。

擁壁工事の目的

擁壁工事はさまざまな場所において、土地の斜面の補強を目的として行われています。
高低差のある地形の場合、地盤が弱いと崖崩れや地滑り、土砂崩れなどが起きるリスクがあります。
また弱い地盤でなくても、大雨・台風・地震などの災害の影響を受けて、地盤が緩むケースもあるでしょう。
そのような場合に備えて擁壁工事を行い、土地をあらかじめコンクリートの壁によって固めておくことで、災害による被害のリスクを大きく減らせるのです。
もしくは、もともとあった崖だけではなく、土地を造成する際に切土や盛土によって土地に高低差が生じた場合も、同様に擁壁工事を行います。

土地の安全性を高める

土地に2m以上の高低差がある場合には、各自治体によって定められているがけ条例によって、土地の所有者による擁壁の設置が義務付けられています。
条例によって義務化されていることからも分かるように、擁壁工事は災害防止に対して非常に重要な効果を発揮する施工です。
そのため弊社としても、社会の安全を守る一端を担っている自覚を持ち、丁寧に慎重に施工を行うことを意識しています。
また、一般的な住宅を建てようと考えている際は、その土地に擁壁工事が必要か否か分からない場合も多いでしょう。
そのような場合には、まず弊社のような土木工事関連の業者にお問い合わせいただければ、現場の状況確認を行い、地域の条例なども加味しながら、該当する土地に必要な施工のご提案をいたします。

擁壁工事をご検討中の方は弊社へ！

擁壁工事の業者をお探し中の方は、ぜひ株式会社晃絆建設までご相談ください。
弊社では確かな技術力と経験を活かし、お客様にご満足いただけるような施工を行うことが可能です。
自社施工で行っておりますので、費用面も安心してお任せください！
皆様からのお問い合わせを、心より楽しみにしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。