住宅づくりで大切な基礎工事
こんにちは。
外構工事から解体工事、造成工事まで請け負っている株式会社晃絆建設です。
岐阜県瑞穂市に事務所を設立し地元のお客様方に認知していただけるようになり、瑞穂市だけでなく岐阜市や大垣市のお客様からもご依頼をいただけるようになりました。
特に造成工事や外構工事においては、田舎の空き家問題や注文住宅の増加によりご依頼件数が増加傾向にあります。
これらの工事は「住宅を建築する工事」という共通点があり、お客様がこの先、できるだけ長くお住まいいただけるようにするために重要な工事です。
この工事の他にも、住宅の基礎となる重要な工事があるのを知っていますか?
今回は住宅の基礎となる工事について、ご説明したいと思います。
住宅を守る擁壁工事
造成工事では、住宅や建築物を建設できるように土地を整備する工事のことをいいます。
造成工事は、平坦な土地だけでなく斜面や高低差のある土地でも行われます。
しかし、斜面や高低差のある土地では豪雨や地震などの震災があった場合、土砂崩れなどに巻き込まれる危険性が考えられますよね。
そこで土砂崩れなどに巻き込まれないために住宅を守るために、擁壁工事という工事を行います。
よく坂道沿いにある住宅などは道路よりも高い場所に建てられていて、住宅の下にコンクリートブロックや石などを使った壁状の構造物を見かけませんか?
これが擁壁と言われ、建築物や崖が崩れないようにするための壁です。
実は土地の高低差が2m以上ある場合は、擁壁を設けることが義務付けられているのですよ。
もしお持ちの土地に高低差があれば、自治体にどの位置から高低差を測るのか?確認した方がいいと思います。
地盤と住宅を繋ぐ基礎工事
造成工事や擁壁工事などで土地を整備したら、次は住宅の基盤と地面を繋ぐ部分を作っていきます。
それが基礎工事といわれる工事です。
実は住宅などの建築物は土地の上に乗っているのではなく、地下に底盤や地中梁、杭などを埋め込み固定されているのですよ。
このように地盤と住宅をつなぐことで、住宅の一部分が沈んで傾いてしまう不同沈下を防げます。
この基礎工事によって、長く住み続けられる住宅を実現できるのです。
地域のお客様のご要望を実現いたします
いかがでしたか?
住宅を建てるために、必要な工程が多くあることを知っていただけたと思います。
まだまだ知らないことも多く、悩まれているお客様もいらっしゃるのではないでしょうか?
住宅や工事についてお悩みをお持ちのお客様は、お気軽にご相談くださいませ。
弊社では、外構工事から解体工事、造成工事など様ざまな工事を請け負っております。
これらの工事経験から、お客様のお悩みを解決するお手伝いができると思いますので、お気軽にお問い合わせページよりご連絡ください。
絆を大切にしている晃絆建設で働きませんか?
多くのお客様より信頼していただけるようになり、多くのご依頼案件を請け負っています。
そのため、新しく働いてくれる現場作業員を募集することになりました。
弊社では、お客様との絆、作業員との絆を大切にしているため、作業員のプライベートを第一に考え、残業しないように作業を進めています。
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