外構工事で階段をつくる時のポイント
こんにちは!
岐阜県瑞穂市に拠点を構え、岐阜県岐阜市や岐阜県大垣市において外構工事、造成工事、解体工事などの業務を手掛けている土木工事業者、株式会社晃絆建設です!
ご自宅の外構で階段を作成する時には、いくつかのポイントを押さえておくと、より良い階段に仕上げられます。
そこで今回のコラムでは、外構工事で階段をつくる際のポイントをご紹介します。
目的を明確にする
外構工事で階段を作成する時には、どのような目的で使われるのかを明確にすることが重要です。
例えば、正面玄関の階段や高低差を埋めるための階段など、階段を設置する目的によって形状や設置場所が異なります。
また階段の目的によっては、階段を使用する人々のニーズも異なります。
例えば、高齢者や身体的に障がいのある人が使用する階段の場合は、手すりやステップの高さなどが適切でなければいけません。
一方で子供たちが使用する階段の場合は安全性を重視し、手すりやステップの深さ・高さを子供たちに合わせた設計にする必要があります。
周囲の環境に最適化する
階段を周囲の環境に合わせることは、設計をする上で非常に重要です。
例えば、周囲に木々が多く、自然豊かな場所に設置する場合には、自然素材を使用した階段や、風景に溶け込むようなデザインの階段が適しています。
また、周囲の建物や庭のスタイルに合わせて、階段のデザインを考慮することも必要です。
例えば、モダンな建物にはスタイリッシュでモダンなデザインの階段が合い、伝統的な建物の場合には木材を使用した温かみのあるデザインが似合います。
安全性を考慮する
階段を設置する時には、安全性を考慮することも重要です。
まず、階段には手すりを設置するのがおすすめです。
手すりがあることで、階段を使用する時にバランスがとりやすくなり、転倒や転落の危険性を減らせます。
また、段の高さや幅が不揃いであると、転倒やつまずきの原因になりやすいです。
そのため、階段の高さは、一般的に15~20cm程度が適切とされています。
更に滑り止め効果のある資材を使用することで、足元が滑りにくくなり、転倒など危険性をより減らせます。
滑り止めの資材としては、ゴム・滑り止めの施された木材・滑り止めの加工がされたタイルなどが人気です。
晃絆建設へご相談ください!
外溝工事に関するご要望がありましたら、株式会社晃絆建設へご相談ください。
長年の経験やノウハウで必ずお客様にご満足いただける施工をいたします。
また、弊社では解体工事やエクステリア工事なども承っております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。