外構工事で設置した設備が耐用年数を迎えたらどうすればいいの?
こんにちは!岐阜県岐阜市や岐阜県大垣市を中心としたエリアで、外構工事や造成工事、解体工事といった業務を手掛けている土木工事業者、株式会社晃絆建設です!
この記事をご覧になられている方は、外構工事の実施に関心をお持ちくださっている方ではないかと思います。
外構工事ではさまざまな設備を設置することができますが、気にされる方が多いのが設置した設備の経年劣化です。
住宅のあらゆる設備に共通していえることですが、設置した設備は年数の経過と共に徐々に劣化が進んでいきます。
今回はそのような各設備の経年劣化について、年数の目安と劣化してしまった際の対策をご紹介いたします。
耐用年数の目安
まず前提として、耐用年数という言葉の定義についてみてみましょう。
耐用年数とは法律上の用語であり、減価償却資産が利用に耐える年数だと定義されています。
この期間を過ぎると税務上の資産価値がなくなるというだけの言葉であり、決してこの時期を過ぎた時点で使えなくなってしまうというわけではないのです。
専門業者へ相談
外構が使えなくなってしまうまで、という意味での耐用年数については、その外交の種類によって変わってきます。
例えばコンクリート舗装は法律上の耐用年数が15年とされていますが、実際にはその年数を過ぎても問題なく使用できることが大半です。
しかし同じく15年の耐用年数とされているブロック塀については、15年を持たず耐久性が失われてしまうケースが多々見られます。
劣化した状態のブロック塀をそのままにしていると、地震などの衝撃を受けたタイミングで倒壊し、怪我などを招いてしまうリスクが出てくるでしょう。
外構の耐用年数とメンテナンスの時期について悩まれた際には、まず専門業者へ相談してみることをおすすめします。
晃絆建設へご相談ください!
弊社は岐阜県を中心に活動する土木工事業者として、さまざまな施工のご依頼をお受けしてまいりました。
ご紹介した外構工事は建物の環境を整える施工であり、居住性や機能面を大きく高める役割を担っています。
また外構工事だけでなく、造成工事や解体工事にも高品質な対応を行わせていただくことが可能です。
スタッフ一人ひとりの技術の高さに定評があり、お客様のご要望を丁寧に反映させた施工を行わせていただきます。
各種施工をお求めの際には、いつでもお気軽に晃絆建設へご相談いただければ幸いです。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。