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知っていると便利!造成工事と固定資産税の関係性

こんにちは!
岐阜県瑞穂市に拠点を構える土木工事業者として、岐阜県岐阜市・岐阜県大垣市で外構工事・造成工事といった施工を行わせていただいている、株式会社晃絆建設です!
造成工事を行うにあたっては、固定資産税を考慮しなければいけない可能性があります。
そこで今回のコラムでは、造成工事と固定資産税の関係性についてご紹介します。

固定資産税とは

案内する女性
固定資産税とは、住宅・マンションなどの建物、土地などを意味する固定資産に関連して、国民が納付することが求められている税金の名称です。
地方税に分類されているため、住んでいる自治体に納付する形式となっているのが特徴です。
具体的な固定資産税の対象案件としては、田畑・山林などを含む土地、店舗・工場なども含めた家屋、その他事業用の資産などを指した償却資産が挙げられます。
固定資産税は地価によって変動するのも特徴的で、固定資産税の計算において大きな目安となる評価額は、実勢価格の7割ほどになっていると言われています。
地価の高いエリアを対象にした固定資産税ほど、高額になる傾向があると覚えておきましょう。

造成工事を行うタイミングについて

固定資産税について、造成工事を行う上で知っておくと良い知識としては、造成工事を行うべきタイミングが変わってくるという点が挙げられます。
固定資産税は、毎年1月1日時点での土地の状況によって判断されるというルールがあるため、住宅がある用地は固定資産税が安くなるという特例が定められているのです。
そのため宅地用の造成工事を検討している場合には、翌年の固定資産税対策の意味も含めて、1月1日までに建設が終わるスケジュールで施工を進めていくのがおすすめです。
もし固定資産税に関してご相談がありましたら、ぜひお気軽に弊社までご連絡ください。

晃絆建設へご相談ください!

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造成工事の業者をお探し中の方は、ぜひ株式会社晃絆建設までご相談ください。
これまでに多数の施工経験があり、常に真摯に対応している弊社の技術力で、お客様のご要望に的確にお応えいたします。
また解体工事や外構工事、エクステリア工事などにも対応しているため、幅広い施工にお応えできます。
弊社へのお問い合わせは、お電話やホームページのお問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。