造成工事の基本!整地の仕上げ方法4種類をご紹介
こんにちは!
岐阜県瑞穂市の土木工事業者として、岐阜県岐阜市、岐阜県大垣市などの地域で外構工事、造成工事、解体工事を数多くお受けしている、株式会社晃絆建設です!
整地をご検討されている方の中には、どのような工事を行うのかイメージが湧かない方も多いかと思います。
そこで今回のコラムでは、整地の仕上げ方法を4種類ご紹介します。
粗仕上げ・砂利整地
粗仕上げとは、土地に残っているコンクリートガラ・石・木くず・ガラス片などを取り除き、重機で転圧して均す仕上げ方法です。
作業は簡単に手作業で行うケースや、細かい石まで一つずつ撤去して均すケースもあるので、どの程度の工事を行うのか確認が必要です。
また砂利整地とは、粗仕上げより繊細なガラや石を取り除き、土地の高さも調整して砂利や砕石を敷いた後、重機などで転圧します。
体積が大きい砂利の場合は、人が歩いたときに足音が聞こえるため、防犯対策にもなります。
防草仕上げ・コンクリート舗装
除草仕上げとは、整地後、雑草などが伸びるのを防ぐために行う仕上げ方法です。
雑草は生命力が非常にあるため、事前に根元まで徹底的に雑草を除去することがポイントであり、適切に行われていないと最終的な見栄えが悪くなります。
駐車場などに行う場合は、砂利舗装のほか、コンクリート・アスファルトで舗装します。
コンクリートはコストが高く工期も長期にわたりますが、アスファルトは費用がリーズナブルでスピーディーに工事を完了できるのが特徴的です。
晃絆建設へご相談ください!
晃絆建設は岐阜県瑞穂市に拠点を置き、岐阜県内一帯にかけて、外構工事や造成工事に関するプロフェッショナルとして活躍してまいりました。
高品質かつ工期を厳守した施工を得意としており、数多くの施工経験を持ったスタッフたちによる信頼性の高い施工をお届けさせていただきます。
地域密着型の経営スタイルを取っているため、県内におけるご依頼には柔軟なフットワークを生かし、素早い対応を行うことが可能です。
外構工事と造成工事は、いずれも安心して暮らしていける住宅に関わる施工であり、住まいを作り、整えていくための重要な役割を果たしています。
洗練された技術を用いた施工をお求めの際には、ぜひ晃絆建設へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。