こんにちは！
弊社は岐阜県瑞穂市に拠点を構え、岐阜県岐阜市や岐阜県大垣市を中心に外構工事や造成工事、土木工事などを承っている株式会社晃絆建設です。
こちらをご覧になっている方の中には、宅地造成という言葉を初めて聞く方もいらっしゃるかと思います。
宅地造成とは土地を住宅が建てられる状態にするために必要な工事の一つです。
そこで今回のコラムでは、宅地造成の工事内容や費用についてなどをご紹介します。

宅地造成とは

宅地造成とは土地の状態を整えて、住宅を安全に建てられる形状にまで整える工事のことを指します。
売りに出されている土地は、既に造成が終わっている土地もあれば、砂利や岩がある場合や、傾斜がある土地もあります。
当然、後者のように造成されていない土地の場合、その状態のままでは住宅を建てることはできないため、整地を行う必要があるのです。

工事内容

宅地造成では土地の状態にもよりますが、土や重機を搬入して、土地を水平に整える施工を行います。
また、その土地が元々空き地や畑、田んぼであった場合、雑草が多いケースも少なくありません。
そのような場合には雑草の抜根や伐採、防草シートの設置などを行って、雑草をできるかぎり排除します。

工事にかかる費用

宅地造成には雑草や木々の伐採・抜根、地盤調査、地盤改良などの作業に対して費用が発生します。
そして忘れがちなのは、コンクリート片や土、雑草などの処分費用もかかることです。
最終的な段階で追加費用として加算された場合、想定の費用よりも高くなる可能性があります。
業者に見積もりを依頼する際には、処分費用についての事前確認をおすすめします。
優良な業者であれば、お見積もりの際にご説明があるはずなので、よく確認をしてみてください。

宅地造成をご検討中の方はぜひ弊社へ！

造成工事や土木工事などのご要望がありましたら、株式会社晃絆建設までご相談ください。
弊社では重機を駆使し、さまざまな現場において最適な施工を進めることが可能です。
また弊社では、一般住宅向けの外構工事やエクステリア工事なども行っています。
お客様の理想的な空間を実現可能ですので、ぜひご検討いただければ幸いです。
お問い合わせに関しましては、ホームページのメールフォームやお電話からご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。