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造成工事の工期が延びてしまいやすい条件とは

こんにちは!岐阜県瑞穂市に拠点を置く土木工事業者として、岐阜県岐阜市や岐阜県大垣市において外構工事、造成工事などの施工を手掛けている、株式会社晃絆建設です!
この記事をご覧になられている方は、現在造成工事の依頼をご検討されている会社様ではないかと思います。
造成工事にはさまざまな施工がありますが、どのような施工についても共通して言えるのが、工期が延びてしまいがちな条件があるという点です。
建設工事の前提となる造成工事が遅れれば、その後の建設工事のスケジュールにも遅れが出てしまうでしょう。
そこで今回は、造成工事の工期が延びてしまいがちな条件について、詳しくご紹介いたします。

雨が多い季節

手を横に出している女性
造成工事は土地を対象に行われる施工という性質上、必ず屋外で行われることになるのが特徴です。
そのため天候の影響を受けやすく、工程によっては雨天時に施工がストップしてしまうこともあります。
もちろん1日、2日の施工の遅れがあっても大きな影響は出ないスケジュールで工期が組まれていることが大半ですが、影響が出てしまいがちなのが梅雨などの時期です。
梅雨や春雨前線、秋雨前線といった時期には数日続けて雨が降り続けることもあり、どうしてもその間は施工を止めざるを得ないケースが出てきてしまうのです。
梅雨などの時期に施工を依頼する際には、できるだけ大きく余裕を持ったスケジュールで工期を設定することをおすすめします。

傾斜が大きい土地

造成工事では土地の傾斜を解消する施工を行うこともありますが、その傾斜が極端に大きい場合は施工に慎重を期さなければなりません。
傾斜を解消するためには重機を用い、土地を切り崩していく切土や、土砂を盛り付けていく盛土などの施工を行いますが、その際には重機やスタッフの滑落に注意が必要です。
事故が起きれば工期が延びてしまうことにもつながるため、リスクを鑑みながら丁寧に施工を進めていくことになるでしょう。

晃絆建設へご相談ください!

お問い合わせ
晃絆建設は各種土木工事を専門に手掛ける施工業者として、多種多様な施工依頼をお受けして参りました。
主に岐阜県内を活動エリアとしており、地域密着型の経営方針で高品質かつ速やかな施工をご提供させていただきます。
岐阜県内の地理やさまざまな情報を綿密に把握しているからこそ、ご要望に沿って柔軟な施工を行っていくことが可能です。
高度な施工技術を生かし、お客様のお求めになられている内容を汲んだ施工をご提供いたしますので、各種土木工事をお求めの際には、いつでもお気軽に弊社へお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。