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株式会社晃絆建設が造成工事の地盤調査に力を入れている理由

こんにちは!岐阜県岐阜市・岐阜県大垣市を主な施工エリアに設定し、外構工事、造成工事、解体工事などの幅広い施工を行っている土木工事業者、株式会社晃絆建設です!
造成工事には数多くの工程がありますが、その中でも極めて重要な工程の1つに数えられるのが地盤調査です。
地盤調査は造成工事の前提となるデータを集めるための作業であり、地盤調査なくして施工を進めていくことはできません。
しかし地盤調査でどのような内容の調査が行われているのか、具体的にイメージできないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は企業様を対象に、地盤調査の概要や、弊社が調査に力を入れている理由についてご紹介いたします。

地盤調査とは

バインダーを持つ作業服の男性
造成工事の一環として実施される地盤調査では、地盤の強度や地質をはじめ、その土地が持つさまざまな要素をチェックしていきます。
建物を建てるための土地の強度が不足していると、10年、20年と時間が経過していくごとに地盤沈下や建物の傾きなどのトラブルが起きてしまいかねません。
また災害大国である日本では、地震による倒壊や、台風などに伴う土砂崩れのリスクにも留意していかなければならないのです。

施工の信頼性を高める

そこで造成工事業者では、地盤調査によってその後に行われる施工に沿った多彩な調査を行っていきます。
調査の一例として挙げれられるのが、その土地の水分含有量に関する調査です。
農地だった土地などに顕著ですが、その土地が多くの水分を含んでいると、地盤が軟弱になってしまいます。
その上に大きな質量をもつ建物が建てられると、次第に地盤沈下などが起きてしまう可能性が出てくるのです。
地盤調査によって水分含有量が多いことが判明した場合には、地盤改良工事などの対策を適宜行っていくことになります。

晃絆建設へご相談ください!

お問い合わせ
弊社は岐阜県瑞穂市を中心とした県内エリアで、これまでに数多くの施工を手掛けて参りました。
平成25年に創業して以来、ご紹介させていただいた造成工事をはじめ、豊富な施工実績を残してきています。
一つひとつの現場において誠心誠意施工に向き合い、スタッフ全員が万全を尽くした施工を行うことで、多くのお客様よりご信頼を獲得することができているのが弊社の強みです。
また外構・エクステリア工事や解体工事にも対応していますので、施工に関するご相談からお見積もりまで、お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。