擁壁工事におけるメンテナンスの必要性
みなさんは擁壁工事にメンテナンスが必要なことを知っていますか?
あまりご存知ない方がほとんどかもしれませんね。
そこで今回は岐阜県岐阜市の株式会社晃絆建設が『擁壁工事におけるメンテナンスの必要性』というテーマでお話しします。
擁壁工事や造成工事のスペシャリストが徹底解説しますので、ご興味がある方はぜひご覧ください。
工期と費用
適切なメンテナンスが必要
擁壁は設置が完了したらそれで終わりというわけではなく、適切なメンテナンスも必要です。
なぜなら、擁壁は常に雨風や紫外線に晒されているため、経年劣化するからです。
特に斜面に溜まっている排水を流す排水穴の部分は、水気が多いこともあり、コケや草が詰まってしまうことがあります。
他にも擁壁にヒビが入っている、変形しているなどの状態も擁壁が劣化しているサインです。
このような劣化のサインは見逃さず、定期的に点検を行うようにしましょう。
もし劣化している時には、適切なメンテナンスを行う必要があります。
メンテナンスでトラブルを回避
上記の通り、メンテナンスを怠ってしまうと、擁壁は徐々に劣化してしまいます。
排水の問題を放置していると擁壁に水圧がかかり、雨が降った際に擁壁が崩壊してしまう可能性もあります。
擁壁が崩壊してしまうと、土砂崩れの発生につながるのです。
土砂崩れは建物が傾く原因になり、崩れの規模が大きい場合には家が倒壊する可能性もあるため、非常に注意が必要です。
また、傾斜の下に住宅などがある場合には、他の建物にも被害が及ぶ可能性もあります。
これらのリスクを最大限に回避するためにも、擁壁のメンテナンスは定期的に行い、トラブルを未然に防ぎましょう。
弊社で擁壁工事を行った場合には、定期的なメンテナンスにも対応しております。
各種工事は弊社へお任せください!
株式会社晃絆建設では、擁壁工事を始めとした土木工事や解体工事、外構工事、造成工事などを承っております。
施工前には親切丁寧なヒアリングを行い、明確な内容のお見積書を提出、そしてお客様からご了承を得た上で工事を開始しますので、安心してご依頼いただけるでしょう。
弊社へのお問い合わせにつきましては、お電話やホームページのメールフォームからご連絡可能です!
皆様からのたくさんのお問い合わせを、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。